"最近人気の賃貸物件が多機能型であり、タワーマンションのような設備と管理がされている賃貸もあります。
都心部では少々割高の家賃となってしまいますが、探せば理想の範囲内で素晴らしい物件と出会えるかもしれませんね。物件の下見におきましては、まず最初に部屋を一通り見て、汚れや設備などに破損が無いかを入念にチェックしてください。
このチェックの段階で傷等が見つかった場合には、入居までに修復をしてもらう必要があります。
部屋にコンセントの位置や数に不足等は無いでしょうか?さらに、電気を多く使う人は、契約容量のチェックもしておきましょう。
建物自体が古いと容量が低くなっている可能性もあるので、事前にしっかりと確認をしておきましょう。
現地調査におきましては部屋の実際の長さを計測し、間取り図にメモを残しておくと良いでしょう。
引越し当日に家具の配置を決めるのではなく、このメモを参考にして事前に決めておくようにしましょう。"
細かく物件の下見をしようブログ:03-3-21
何年か前、我が家では…
ボクが
「それでね、………でね、そしたら~~~」
とひたすら話す。
旦那は、面倒くさそうに、
「うん、うん、でさ、結論は何?!結論から言ってくれる?」
ボクはむっとして
「え??ちょっと聞いてほしかっただけ、
聞きたくないのなら、もういいよ!」
…といったやりとりが頻繁にありました。
ボクは心の中で
「もう2度と旦那には話さない!」
と決意します。
決して、仲が悪かった訳ではないんですよ。
当時もボクたちは
「仲が良い…少なくとも仲悪くはない夫婦」と
お互いに思っていました。
なので、
もう2度と旦那には話すもんか!と決意しておきながら、
何かあると、やっぱり聞いてもらいたくなり、
懲りもせずに話して…
またけんか、と同じことを繰り返していたわけです。
もうひとつ、よくあったパターンが…
旦那が車を運転中
のろのろしている車や、少々危険な歩行者に対して、独り言のように…
「早くしろよ~!」「まったく、あぶないなあ~!」
と怒る旦那。
それをしばらく助手席で聞いていると、
なぜか無性にイライラしてくるボク。
「そんなに怒らないでよ!相手にも相手の事情があるのよ!」
と旦那に怒る。
感情って、共鳴するんですよね。
しかし、気がつけば、
最近はコミュニケーションの仕方が
ずいぶん変わりました。
車の中での会話でも、
旦那はたぶん同じくらい怒っているのではと思うのですが、
ボクがそれにほとんど腹が立たなくなったのです。
例えば、
危なっかしい歩行者がいたとして、
それに旦那がイライラするとします。
ボクはボクで「ほんと、あぶないね~」と自然に共感できたり、
怒っている旦那を見て、笑えたり…
聞いてほしい時の会話でも、
旦那は以前に比べてよく話を聞いてくれるようになりました。